学校に行けない子供達の家を訪問 (Nepal)
ネパール旅の後半、Thamelから車でデコボコ道約1時間の村、訪問した学校関連の方と学校にも行きたいがカラダが不自由な子供達はまだまだ受け入れ体制(サポートする人、トイレ、通う親達の理解)が足りない為家から出れない。
そんな子供達の家に常に訪問をしてると。ご一緒した。
会えた子のひとりは、ずっと寝たきりからこのボランティアの人達のマッサージリハビリで座れるようになったんだそうです。コンピュータが好きでもっと勉強したい。車椅子があれば外に出れるのに寄付される車椅子は国の受け入れがまだいろんな柵で難しい。
会えたもうひとり、連れて来てくれた方のお顔みるなり声を出して大喜び。
お母さんもとてもステキな笑顔で私達と一緒にお話してくれましたが、前回訪問時 9才の妹が、何故お兄ちゃんだけ可愛がる! ○ねばいい!と言うのだとお母さんが泣き崩れたと。
連れて来てくれた方は、妹にも心のケアが必要だから妹とゆっくり話をしていると強い眼で言われた。
世界ではこんな強い人達が流れを変えようとしている。