アーサナの学び
ここにも素晴らしいyogateacer達がいます。
タイの先生、生徒達の練習の取組み、アドバンスの豊かさには、いつも気を引き締め直されます。
(写真はその時撮ってくれた先生のお借りしました)
ひとりでアーサナの練習するのも大切ですが、やはり専門の先生の指導のもと、又自分が選んだクラスで同じ空間、ヨガを愛する人達と練習することはとても大切。集まるエネルギーの高さをもらえます。
アーサナが一番ではないですが、なんとなく練習してるのと、意識持ち続けてするのでは目に見えてカラダの感覚の変化が違います。
自分はカラダが硬いから、ヨガ歴浅いから、自分の習ってる流派ではそのアーサナ習ってないからと頭で理屈つけるとすぐにそこでストップが入ります。
カラダの声を聞いてれば、本当の(カラダを傷めない)範囲はカラダと呼吸が教えてくれる。
芯をもち、理屈つけず、過去にとらわれずにいるとき、ふとカラダが軽くなったり、要らない力に気づいたりで小さな自分の境界線は超えれる。
2日前ずーっと出来なかったことが、この瞬間がきてカラダの中にスーッと細い線を感じました。力まず引き上がる力。センターを通るもの。
8400万⁈ ものある中のひとつですが、そのアーサナが出来たこと以上に今のカラダであじわえたその感覚に驚きました。
年齢は関係なく意識と練習で新鮮な感覚をもてる、前に進めるカラダに感謝しかないです。
ヨガの素晴らしいことのひとつは練習にあってる、間違いはない。失敗もない。
その時出来なかったことも、まだ過程段階の点です。
点と点は意思をもてば、繋がるとヨガ(結び)は実践をもって教えてくれます。