盛岡に帰省
盛岡に着いて4日目「ゆこたんの森」に行く途中
小岩井農場の一本桜を見れました。
これからまた雪をかぶっても春に花を咲かすのがスゴい…
体感や感覚は覚えていたつもりでも、まだ11月下旬ながら体温も持っていかれると初心にもどる。
今回、ホテルでなく友人の自宅に泊まらせてもらい冬の一軒家の生活を何十年ぶりかさせてもらえた。
寒さ対策で窓ガラスの上にカバー
分厚いカーテンの大切さ
朝晩、前もっての部屋を暖める段取り
起きたら、前もって地面の雪の確認と車のエンジン
お風呂も寒い夜は設定温度、炊く時間は水が通る冷えた菅の影響はあり
行く場所によって万が一の為の車内に詰む物(シャベルや靴等)
運ぶのは女性には力仕事でもあるはずだ。
子供の頃に盛岡に住んでた私には親に任せてたので知らなかった雪ある生活の準備や日常の大切な事を改めて、見て教えてもらえた。
北国の自然の強さから守る対策、知恵、同じ場に住む同士の助け合いと理解がどれだけ大切なんだろう..ともうここに住んでいない私の想像を越すと思う。
それを毎年毎年体感してる住人は言葉にならない強さと理屈ない優しさを持っている。
そんな事を今回、多くの旧友達と再会でき、馬鹿言って大笑いし素を晒しながら改めて岩手人の広い温かさをもらって帰ってきました。
呼んでくれた親友
行かせてくれた環境
歓迎してくれた懐かしい旧友達
出会えた人達
晴れてくれた天気
心から感謝します。
ありがとう。
又出来たら、これからも行けます様に
繋がってます様に